中級クラス

語彙数や実用的な会話表現を増やして、読む・聞く・書く力を鍛え、中国語で自分の考えを伝えられるように練習をします(中国語検定2級程度)。講師が授業で中国語を使う割合も3~5割程度になります。中級レベルの方は、学習目的や興味により学びたい内容に差異が生じます。期が変わるタイミングで、受講クラスを見直しながら学習を継続します。

[学習期間:4段階・計5年]

レベル・内容

  • より実用的な会話・表現を練習に取り入れて語彙数を増やし、中国語を使って自分自身の考えを述べることができるよう練習をします。いろいろなテキストを使用して、やや難しい文型も学習しながら、重要文法のまとめ、繰り返し復習を行います。
  • 中級を1~2年学習した時点で、中国語検定2級合格程度の力を身に付けることを目標としています。
  • 中級クラスの中でさらにA、B、Cがあり、AからCに向かって少しづつ難易度が高くなっています。