よくあるご質問

教室で教えている中国語の種類は何ですか?

中国語の普通話(標準語)とされている北京語です。

1クラスの受講生は何名位ですか?

8名〜15名位です。

どのクラスを受講すればよいか分からないのですが?

初めて中国語を学ぶ方は「入門」クラスから始めて下さい。少し勉強された方は「初級」クラスになります。同レベルのクラス名でも教室毎にレベルは微妙に違います。まずご都合のいい時間帯のクラスを参観し、ご自身でクラスのレベルを体験してみて下さい。また休憩時間(授業開始1時間後)に講師にお気軽にご相談下さい。

中国語の学習経験がある方は下記を参考に、授業参観で内容をご確認下さい。レベルの詳細は「クラス概要」をご覧下さい。

  学習期間 中国語検定 HSK(漢語水平考試)
入門/基礎 大学で半年学習程度 準4級 新HSK 1級
初級 大学で1年間学習程度 4級 新HSK 2級〜3級
中級 大学で2年間学習程度 3級 新HSK 4級〜5級
上級 2級 新HSK 5級〜6級
フリー会話 2級以上 新HSK 5級〜6級

講師はどのような方々ですか?

日本の大学・大学院で学ぶ中国からの留学生です。在籍校で最も多いのは横浜国立大学ですが、その他にも東京工業大学、東京学芸大学、横浜市立大学、青山学院大学、慶應義塾大学、桜美林大学、国士舘大学、首都大学で学ぶ留学生が、高倍率の講師採用試験を経て講師となっています(2011年8月現在)。

受講生はどのような方々ですか?

受講生の年齢層は10代〜80代にわたり、職業・経歴も様々ですが、それだけに話題も広く、教室にはアットホームな雰囲気があります。長く在籍されている方が多いのもこの教室の特徴の一つです。中国語の上達はもちろん、教室内外での交流を楽しみに通っている受講生も大勢いらっしゃいます。

受講途中でクラスを変更することは可能ですか?

はい。受講開始後1ヶ月以内であれば変更が可能です(要クラス変更届)。

授業見学は可能ですか?

はい。合計4時間以内であれば実際の授業を無料で参観することができます。

授業見学のご案内はこちら>>

受講料の割引について教えてください。

複数クラスを受講される方は2クラス目から受講料が割引されます。また大学生、中高生についても学生割引があります。

授業は4月と10月(二期制)に開講されますが、中途入学の方にも月単位での割引があります。詳細は「受講料一覧」をご覧下さい。

授業を欠席したときの振替受講制度について教えてください。

やむを得ず欠席される場合は、近いレベルの他のクラスを代わりに受講することができます。教室にある「振替利用届」にご記入の上、利用クラスの講師にご提出下さい(予約は不要)。

この振替受講制度は本来のクラスを欠席する2週間前から欠席後3週間以内の利用が可能です(その期の終了日まで)。

異常気象時の休講について教えて下さい。

台風、大雪などで警報が発令された場合は、受講生や講師の安全のため、休講(休校)となります。休講のお知らせは当ホームページにも掲載いたしますが、状況によって即時掲載できない場合もございますので、緊急の場合はご自身で事務室や講師にご連絡、ご確認下さい。なお、異常気象や災害などによる休講は、振替受講制度の利用が可能です。

教室はどのように運営されているのですか?

中国留学生援護会にはボランティアスタッフによる理事会があり、理事は事務局、教務局、広報局に分かれて役割を分担しながら教室の健全な運営を目指して活動しています。

年2回、各クラスから選ばれたクラスボランティアと講師、理事が集まり、三者懇談会を開き、教室の運営をより良くするため様々な問題を話し合っています(三者懇談会議事録は教室にて公開)。

なお、中国留学生援護会の活動については、年に一度、総会を開催し決算報告を行うと共に、活動予定表を教室に掲示して公開しています。